ウガンダの食べ物

引き続きルガンダ語の勉強中。
語学研修が五日間しかないので、かなりのスピードで新しい構文と語彙が出てくる。追いつくのだけで精一杯だが楽しい。

カンパラはかなり大きな都市だけど、一歩カンパラの外に出ると平屋の小さな店とちらほらと屋台が並ぶ郊外の景色が広がっている。

チャパティに焼いた卵、タマネギ、ピーマンなどを挟んで巻いたロレックスというのがこちらの定番屋台料理。昨日食べたのに実物の写真撮り忘れて、屋台の写真しかなかった。ひとつ1500ウガンダシリング、日本円にして45円くらい。カンパラではロレックス祭なるものも開かれているらしい。

食べ物の名前を勉強するときに、先生たちがわざわざ実物を準備してテーブルに並べてくれた。ウガンダのご飯はとにかく主食が多くて、一度の食卓に米、ポショ、マトケ、キャッサバなどが一握りのおかずと一緒にででーんと並ぶ。味のしない柔らかいペースト系の主食が多くて、正直あまり美味しくはない。
アボガドやマンゴーは安価で美味しいものが食べられる。

せっかくだから自分でお昼ご飯を作り始めた。フローレンス先生に私料理するんですよアピールしたものの、サンドイッチは料理に入らないと言ってばっさり切られてしまった。

言語センターの近くにあった大木。何の木だろ？