サンデー・マーケット
日曜限定で街で開催されるマーケットに行ってきました。
靴、鞄、下着、洋服、おもちゃなどあらゆる日用品がとにかく山のように積まれていて、お手頃な価格で手に入る。
初めて街を一人で歩いてみたらあちこちから「チノ!チノ!(中国人)」と呼び掛けられ、これがウガンダの洗礼か・・・という感じでした。
洋服の価格は交渉次第ですが、大体5000〜10000ウガンダシリング前後。市販品との価格差はどんなものなのかなと思って帰りにモールのアディダスに寄ったら、なんてことはないキャミソールが199000ウガンダシリングで売ってて目ん玉飛び出そうになったよ。
こちらはすぐ隣のナカセロマーケットより。野菜や果物、ちょっとした雑貨、生きた鶏まで変える。なんともいえない酸っぱい匂いと、溢れんばかりの人混みにまみれて、これもまたザ・ウガンダというかんじ。
なぜかジャガイモはどれもこれも綺麗に積まれていて、一部の果物の前には半分にカットされた断面の見える実物が置いてあった。外見だけでは区別がつきにくいからかな。
街の中にあるチャイナ・スーパーマーケット。中華系の食材や日用品がところせましと並ぶ。調理器具類が充実しているのは嬉しいのだが、何故だか大ぶりの中華鍋の中には調理用脂と思しきものが残ったまま。中華まんの蒸し器まで売っていた。
私の大好きなエセ日本語とうさんくさいキャラクターグッズが満載
サンデーマーケット近くのチテンジ屋さん。ウガンダではチテンジという独自の柄を模したテキスタイルが大人気で、布代まで含めて50000ウガンダシリング前後(1500円程度)でオーダーメイドのシャツやドレス、ワンピースなどが作れる。街を歩いていると女の人がみんな可愛いチテンジのワンピースを着て歩いていて、見るだけでも楽しい。
先輩隊員にならって全員お揃いで洋服を作ることにしました。
おまけ
ウガンダの野良猫。美しい〜