任地での生活
3/5からウガンダ中央部東寄りのブイクウェ県・ニェンガで一人暮らしが始まりました。私は任地で四人めのボランティアで、隣近所の人はみんな過去のボランティアのことも知っている様子。たまに「おはよ〜」と日本語で挨拶されることも。田舎なのでこれといって遊ぶところもなく、極めて素朴な生活を送っております。前任までは停電が頻繁だったらしいけど、今では補完用にソーラーがついているので極めて快適。
赴任直後、大掃除に奮闘したベッドルーム。天井からぶら下がる蚊帳が憧れの天蓋付きベッドみたいでちょっとテンション上がる。イケアでもこんなの売ってたね
即席キッチン。ガスボンベと独立式のコンロを繋いで調理してます。炊飯器もあるよ
シャワーヘッドはついているけれど、近所の道路工事の影響で水は出ない。ケトルで沸かしたお湯と水を混ぜて水浴びしてます。
こちらはジャックフルーツという果物を食べている近所の子供達。ひとかけらくれました。バナナのような匂いと、独特の甘みがある果物です。現地語ではフェネとも呼ばれる。日本人的な味覚としてはキンキンに冷やした方がおいしく感じるのですが、ウガンダの地方は冷蔵庫のない家が大半ということもあって、基本みんな常温で食べている。レストランの飲み物でも常温を指定できるところが結構あって、もしかしたら キンキンに冷えている=おいしい みたいな感覚があまりないのかも。
私のラップトップで映画を見ている子供達。情操教育のためにと思ってかけたトトロはしばらくして飽きられていたので、途中からベイマックスに変えた笑
赴任直後でどこから手をつけていいかわからないので、とりあえずフィールドワークの一環として自宅周辺の地図をGoogleドライブで作成し始めました。とりあえず何かやっている感を出して精神安定剤にしている笑