ウガンダ観光1
この度日本から二人、別々に友達が来まして、ウガンダ紹介がてら国内を旅行しました。
ウガンダは国民の八割が農民ですが、国のGDPのおよそ半分をサービス業(宿泊・飲食)が占めるという特異な国。それだけ観光業が影響しているのでしょうか?
そんな国ウガンダの中を、ちょっと足を伸ばして数カ所旅行して来ました。
ジンジャ編
カンパラから車で3時間ほど東に行ったところにある、ウガンダ第二の都市。英領ウガンダ時代に建設されたそうで、ナイル川源流の東岸にあたる箇所に位置しています。
地元の人たちが利用するメガ・マーケット。巨大駐車場のような建物の中に大量の食材、衣類、日用品などが所狭しと並べられています。これといった案内板もなく、迷路みたいで迷う・・・。
魚類エリアはビクトリア湖で採れた小魚を乾燥させた、煮干しの匂いが充満していました。
ビクトリア湖沿いを乗馬しました。馬が大きくて、テンション上がる!ただ、乗りなれていないのでお尻が痛かった笑
「アフリカの真珠」の異名を持つほど、自然豊かなウガンダ。青々と茂った緑が目に優しい。雄大なナイル川とのコントラストも最高です。
幸い天気にも恵まれ、綺麗な景色を楽しめました。
ホテルのテラスにあった謎のオブジェ、と思ったらバーベキュー台になっている!なんとお洒落。
乗馬の後はボートでナイル川対岸へ渡り、そこからサンセットクルーズへ出発。
サンセットクルーズはドリンク料金込みで、ハンバーガー、フライドチキン、野菜スティックなどの料理もついてきました。美味しかった。
オフシーズンのため乗客が私たち三人ともう二人しかおらず、ほぼ貸切状態。乗り合わせたのはカンパラのNPOで働いているというドイツ人と、おそらく同僚のウガンダ人。いかにウガンダ人の時間の感覚が緩いかという話で大盛り上がり。
ウガンダには1000種類以上の鳥が住んでおり、バードウォッチングの名所としても有名だそう。残念ながら写真の鳥の名前はわからないのですが・・・帰国するころには、少しはわかるようになっているといいな笑
ちなみに任地赴任時のドライバーも鳥オタクで、双眼鏡片手に鳥を観察していました(携帯の着信音が鳥の鳴き声だった)
水面に映るバニラスカイが美しい。最高の1日でした!
おまけ
ホテルのわんちゃんたち。飼い犬なので毛並みが良く、そして警戒心ゼロ・・・。
久しぶりに動物に触って癒された。
(つづく)